1.商品分類


健康関連商品は、主に4つのカテゴリーに分類されます。

1.食品
2.薬事法に規定される商品(化粧品・医療機器等)
3.運動機器
4.雑貨


カテゴリーごとに「販売リスク」が変わります。
まずは、「自分が取り扱う商品のカテゴリーがどこに属するか」を明確にします。

商品には、それぞれ固有のリスクがあります。
体に取り入れる「食品」なら、過剰摂取や薬との影響、アレルギー表示の対策などが必要ですし、医療機器や健康機器なら、機器の故障対応や、事故予防策が必要です。
また同じ機器でも、運動機器と医療機器では、販売前の許可・承認も違います。商品分類が違えば、商品リスクも変わるので、その後に取るべき対策も変わります。
事前にしっかり、分類しておきましょう。