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4.第三者検証
最後に、外部による「第三者検証」を行います。

万一、何らかの商品事故が起こった際、責任範囲を明確にするため、必ず「誰が事前に内容を確認したのか」ということが問われます。このとき「社内検証」だけでは「検証」の証明にはなりません。

事前に検証したことを証明するためには、必ず「商品と利害関係のない第三者」にもチェックを行ってもらい、その証拠を書面で残しておくことが重要です。これは、自社の「無過失証明」に非常に有効な証拠となります。