4.商品確認



商品そのものを確認することも、非常に重要です。

自社が取り扱う商品は何か、素材には何が使われ、どこで作られ、何に使うために作られた商品なのかを知らないと、販売リスクの回避も、広告も表示もできません。

取引先に「データのみ」をもらった場合、渡されたデータに虚偽・記載ミスなどがあったり、取れているはずの許可が本当はなかったなどの場合、後から自社が大きなリスクを背負うことにもなりかねません。特に広告を作成する場合、渡されたデータが曖昧、虚偽だったために、承認以外の効能効果や表示の記述を行ってしまい、後から制作責任を負うことになる可能性も否定できません。
しっかり事前確認しておきましょう。