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1.表記コンサルティング


1-1.商品確認

まず最初に行うのが「商品確認」作業です。

商品の使用目的は様々です。
目的が異なれば使用環境も使用者も異なります。
業務用と家庭用、技術者用と一般用、子ども用と大人用、屋外用と屋内用。
それぞれリスクが異なります。
リスクがあやふやなままではリスク回避はできません。
そのため、まず商品の確認を確認します。
商品確認は「5W1H」で行います。

1.what(その商品は何か)
2.who(誰が使うのか)
3.when(いつ使うのか)
4.where(どこで使うのか)
5.why(何のために使うのか)
6.How(どうやって使うのか)

この「商品の5W1H」を確認すること。
これが当社の表記コンサルティングの第一歩です。

【商品確認】
1.what(その商品は何か
2.who(誰が使うのか)
3.when(いつ使うのか)
4.where(どこで使うのか)
5.why(何のために使うのか)
6.How(どうやって使うのか)